小玉商店の歴史
HISTORY
HISTORY
明治時代から大正時代にかけ、若松は日本一の石炭積み出し港として栄えました。
創業者の小玉健人は船具商を営んでいましたが、店先で倒れた方を介抱したお礼に
鉄スクラップの商売を紹介していただいたことを契機として、鉄スクラップ業に進出しました。
それから100年、当社は一貫して資源再生の分野を事業領域として活動してまいりました。
これからの100年も、地球環境との調和を図りながら地域社会に貢献します。
天井クレーンやギロチンを備え付けた工場を新設し、従来の商社機能に加え、加工処理・在庫機能を強化しました。
小玉商店から運輸部門を独立させ、新会社を設立しました。
循環型社会へのニーズの高まりに応じ、産廃処理の中間処理を開始しました。
更に地域に密着した事業展開を目指して、小玉商店の中津ヤードを法人化しました。
事業継続計画の一環として、自家用発電機や貯水槽を備えた社屋を建設しました。
自動選別設備を備えた混合廃棄物の中間処理工場を新設しました。